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法然を語る（上）
商品紹介
浄土宗開祖・法然の生涯を読み解く。
平安時代末期から鎌倉時代初期の浄土宗の開祖で、親鸞を弟子に持つ法然。後代の思想史は、法然によって変わっていったと言われる。法然の生涯を通して、生き方、思想、教えを、現代という時代に照らし合わせながら学んでいく。
講師 町田宗鳳
年2回（3・9月発売）
最新号のトピック
「思想の革命家」法然の新しい上人像を描く
法然（1133～1212年）は、平安時代末期から鎌倉時代初期の浄土宗の開祖。鎌倉仏教という新しい時代思潮の先陣を切った「思想の革命家」法然。法然によって、後代の思想史が変わっていったといわれる。その法然を、世界各地の民族信仰・生命倫理・比較文明論・環境平和学を専門とする著者が、「法然上人像を重厚な扉で閉ざされた厨子の中から取り出し、ナマの人間としての法然房源空に大地を自由にあるきまわっていただく」と、新しい上人像を語る。
放送情報
放送時間
| チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
|---|---|---|
| Ｅテレ | 日 | 午前5:00〜午前6:00 |
| Ｅテレ | 月 | 午後2:00〜午後3:00 |
放送年間スケジュール
商品情報
- 発売日
- 2009年03月25日
- 価格
- 定価：943円（本体857円）
- 判型
- Ａ５判
- ページ数
- 196ページ
- 雑誌コード
- 6910701
- Cコード
- C9415(仏教)
- ISBN
- 978-4-14-910701-1
- 刊行頻度
- 不定期刊
- NHK
- ガイドブック
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