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べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 二

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べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 二

[作] 森下 佳子 [ノベライズ] 豊田 美加

発売日 2025年03月25日

単行本

在庫あり

定価 1,760円(本体1,600円)

送料 110円

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商品紹介

新作を出版し頭角を現す蔦重。耕書堂は人気となり、蔦重は歌麿と本づくりを始める

江戸のメディア王”として時代の寵児となった蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」を完全小説化。

蔦重こと蔦屋重三郎の営む本屋・耕書堂は、青本の新作を刊行し、徐々に名前を知られつつあった。そんな折、借金で首が回らない武士たちの窮状を解決すべく、老中・田沼意次は当道座・検校らを捕縛し、資産を没収する強硬手段に出る。幼馴染の花魁・瀬川の身請け人である鳥山検校にも奉行所の手が伸びる。瀬川も捕縛されるが釈放。離縁された瀬川は、蔦重と二人で店を切り盛りする夢を見る。一方、意次の命で、徳川家基の急死の原因を調べていた平賀源内は、鷹狩の手袋が鍵を握っていることを突き止める。しかしその手袋を手配したのはなんと意次だった。商売の手を広げる蔦重は、ある人物と出会い、歌麿と名づけて手伝わせるのだった。

商品情報

発売日
2025年03月25日
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
判型
四六判
ページ数
288ページ
商品コード
0005751
Cコード
C0093(日本文学 小説・物語)
ISBN
978-4-14-005751-3