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母親は兵士になった

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母親は兵士になった アメリカ社会の闇

[著] 高倉基也

発売日 2010年02月25日

単行本

品切れ

定価 1,650円(本体1,500円)

送料 110円

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商品紹介

母親を戦場に送るアメリカの現実

イラク帰還後に戦闘によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しむ母親兵士たちの姿を通して、アメリカが抱える社会問題と軍事大国アメリカの現状を描く、NHKスペシャル「ママはイラクへ行った」の番組取材記。母親兵士というこれまでにない視点から、戦争は人をどのように変え、何を奪い取るのかを真摯に問いかける。

■軍事大国アメリカが抱える問題点を母親兵士を通して問う
ママはアメリカ兵/母親が戦場で銃を手にとるまで/戦場でママが“こわれて”帰ってきた/愛する感情を失う/英雄と呼ばれた女性たちの現実/戦争にママを奪われた子どもたちの叫び

商品情報

発売日
2010年02月25日
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
判型
四六判
ページ数
224ページ
商品コード
0081392
Cコード
C0095(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-081392-8