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戦後思想の到達点
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シリーズ・戦後思想のエッセンス
[著] 柄谷 行人 [著] 見田 宗介 [編著] 大澤 真幸
発売日 2019年11月25日
在庫あり
定価 1,430円(本体1,300円)
送料 110円
三島由紀夫
吉本隆明
石原慎太郎
2人の「知の巨人」は、いかに思考を紡いだのか?戦後思想を牽引した柄谷と見田。2人の思想のポイントとは何か? 2人は日本人と人類の未来をどう展望しているのか? 巧みなインタビューと解説で、両者の思考の軌跡を浮かび上がらせる。柄谷思想&見田思想のまたとない入門書!
1941年、兵庫県尼崎市生まれ。思想家。著書に『底本 日本近代文学の起源』『トランスクリティーク』『世界史の構造』『哲学の期限』『憲法の無意識』『世界史の実験』など多数。
1937年、東京都生まれ。社会学者、東京大学名誉教授。著書に『時間の比喩社会学』*、『自我の起源』*、『現代社会の理論』、『現代社会はどこに向かうか』など多数。*印は、真木悠介の書名
1958年、長野県生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。専攻は理論社会学。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。著書に『ナショナリズムの由来』『〈世界史〉の哲学』(講談社)、『不可能性の時代』(岩波新書)、『〈自由〉の条件』(講談社文芸文庫)、『自由という牢獄』(岩波現代文庫)、『「正義」を考える』(NHK出版新書)、『社会学史』(講談社現代新書)など。共著に『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)、『資本主義という謎』『憲法の条件』(NHK出版新書)など。
紙版
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