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[著] 岸井 ゆきの

発売日 2022年07月15日

単行本

在庫あり

定価 1,980円(本体1,800円)

送料 110円

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商品紹介

いま最注目俳優の心の内のありのままに、プライベート感あふれる初フォトエッセイ。

数多の話題作で、異彩な存在感を放つ、俳優・岸井ゆきの。
そんな彼女の、誰も知らないありのままの素顔を映し出す、いま最注目俳優のありったけの心の内!

『気づかいルーシー』『愛がなんだ』『浦安鉄筋家族』『恋せぬふたり』『やがて海へと届く』をはじめ、数々のドラマ、映画、舞台などで縦横無尽に活躍中の岸井ゆきの。主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では第72回ベルリン国際映画祭《エンカウンターズ 部門》へ正式出品されるなど、近年、主演作・話題作への出演が続き注目が集まる彼女が、これまで明かすことのなかった30歳の女性としてのあるがままを「いましか手元にとどめておけないもの」として残した、初のフォトエッセイ。
まっすぐで飾らない言葉で紡がれた53篇におよぶエッセイと、自然体な表情を切り取った撮り下ろし写真、そして本人秘蔵のスナップで編み上げた、ファンならずとも見どころ満載。
デビューのきっかけや、作品に臨む姿勢、現場での舞台裏といった仕事にまつわるエピソードはもちろん、子どもの頃にはまっていたことや高校時代の苦い思い出、家族や友人への思い、恋愛や子供を持つことについての気持ちなど、プライベート感あふれる岸井ゆきののすべてがわかる、唯一の一冊です!

目次

はじめに/Coffee/ユタと不思議な仲間たち/映画の中にできた友達/兄が連れ出してくれた/いい子の呪縛/スカウト/“陰”のあるキャラに弱い/はじめての舞台/なくてはならない世界/冒険と実験に明け暮れ/Morning/インタビューに困る/信じている友達がいるから、ひとりでいられる/歌えそうに見えて、歌えない/明るくなった/余白/私の記憶の宝箱/パリに行ったつもりで赤髪に/繫がらなかったあの二か月/占いなんて信じない?/バイトの思い出/遠いかなたのコルマール/陰のある曲に惹かれる/趣味は古着屋巡り、のわけは/大事なことほど、しまいこむ/フィルムカメラ/“社会人”にしてくれた場所/はじめての反抗期/念願の運転免許取得!/糖質制限の先にあるもの/Town/洗うのが好きでたまらない/絵画や脚本の奥に見えるもの/メイクする楽しさを知る/筋トレはゆるく毎日/小説を読むことにした/ふつうの私/忘れられないサプライズ/願掛け/オトナを味わう/俳優仲間≠友達/フリーハンドという不自由/恋愛って、むずかしい/現場に欠かせない仲間たち/子だくさんへの憧れ/無邪気な母/新しい自分に出会える手ごたえ/Father/私にしか聴こえない音/マイペース/役とのつきあい方/夕暮れと大晦日が怖い/ベースがちょっと落ち込んでいる 全53篇

商品情報

発売日
2022年07月15日
価格
定価:1,980円(本体1,800円)
判型
A5判 並製208ページ(4c*64p+1c*144p)
ページ数
208ページ
商品コード
0081906
Cコード
C0095(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-081906-7