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人口は未来を語る
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[著] ポール・モーランド [訳] 橘 明美
発売日 2024年01月26日
在庫あり
定価 2,860円(本体2,600円)
送料 110円
超大国になるか発展途上のままか、経済的に豊かになるか貧困にあえぐか○少子化は政策より個人の思想が影響する○高齢化が進むと紛争が減る○超高齢化社会・日本は未来の象徴今後の社会を読み解くうえで多くの示唆を与えるユニークな教養書。
ポール・モーランド 人口学者。オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジの上級会員。オックスフォード大学で哲学・政治・経済の学士号、国際関係論の修士号を取得。ロンドン大学で博士号を取得。イギリス、ドイツの市民権を持つ。作家・放送作家として、現代および歴史的な世界の人口動向について執筆・講演を行うほか、フィナンシャル・タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙、テレグラフ紙など多くの新聞や雑誌に寄稿。著書に『人口で語る世界史』(文藝春秋)などがある。ロンドン在住。
橘 明美 英語・フランス語翻訳家。お茶の水女子大学教育学部卒。訳書にスティーブン・ピンカー『人はどこまで合理的か』(草思社)、ミチコ・カクタニ『エクス・リブリス』(集英社)、ジェイミー・A・デイヴィス『人体はこうしてつくられる』(紀伊國屋書店)など。他多数