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仕事と人間 (下)
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[著] ヤン・ルカセン [訳] 塩原 通緒 [訳] 桃井 緑美子
発売日 2024年03月26日
在庫あり
定価 3,520円(本体3,200円)
送料 110円
仕事と人間 (上)
ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史。私たちにとって仕事とは何か、仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている。下巻では世界各地で発達したそれぞれの「仕事のあり方」が、経済のグローバル化の発展と共に収斂していく流れを現代まで追うとともに、これからの働き方を考える。
1947年生まれ。労働史を専門とする歴史学者。アムステルダム自由大学名誉教授。オランダの国際社会史研究所(IISH)の研究部長を長く務めたのち、現在は同研究所の名誉研究員。
翻訳家。訳書にリサ・ランドール『ワープする宇宙』『宇宙の扉をノックする』『ダークマターと恐竜絶滅』(いずれもNHK出版)、スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』(青土社)共訳、フランク・M・スノーデン『疫病の世界史 上・下』(明石書店)共訳、モーテン・H・クリスチャンセン, ニック・チェイター『言語はこうして生まれる』(新潮社)、ダロン・アセモグル, サイモン・ジョンソン『技術革新と不平等の1000年史』(早川書房)共訳など。
翻訳家。訳書にフィリップ・E・テトロック『専門家の政治予測』(みすず書房)共訳、フランク・M・スノーデン『疫病の世界史 上・下』(明石書店)共訳、ダン・ノット『ライフライン』(河出書房新社)、トム・ヴァンダービルト『ハマりたがる脳』、フィリップ・ボール『枝分かれ』(いずれも早川書房)、ジョナサン・バルコム『魚たちの愛すべき知的生活』(白揚社)、ジョン・フランクリン『子犬に脳を盗まれた』(青土社)、ティモシー・フェリス『スターゲイザー』(みすず書房)など。
紙版
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