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父として考える
商品紹介
娘ができて初めて見えた日本の問題点とは？ ホンネで語り合う白熱の討論！
もはや父親として、この国の現状を黙視してはいられない。育児体験の比較から、教育問題や男女のパートナーシップのあり方までを論じ、子ども手当など保育支援策を検討、若者の非婚や少子化をいかに乗り越えるかを語り合う。ツイッターなど新メディアを利用した民主主義の未来まで、今日の知的課題をも浮き上がらせる。
第１章 親子コミュニケーションのゆくえ──家族を考える
第２章 子育てを支える環境──社会を考える
第３章 均質化する学校空間──教育を考える
第４章 コネ階級社会の登場──民主主義を考える
商品情報
- 発売日
- 2010年07月10日
- 価格
- 定価：814円（本体740円）
- 判型
- 新書判
- ページ数
- 256ページ
- 商品コード
- 0088324
- Cコード
- C0236(社会)
- ISBN
- 978-4-14-088324-2
