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無気力なのにはワケがある
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NHK出版新書 416
[著] 大芦治
発売日 2013年09月10日
品切れ
定価 814円(本体740円)
送料 110円
やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える……。私たちが“無気力”に襲われるのは、生まれつきの性格のためではなく、それだけのワケがあるからだ。実験心理学の見地から、無気力状態に陥ってしまう心理メカニズム、知られざる健康被害の可能性を明らかにし、身を守る実践的ヒントを提示する。“心の時代”を生き抜くために必読の一冊。
1966年、東京都生まれ。千葉大学教育学部准教授。専門は、教育心理学、健康心理学。早稲田大学第一文学部卒業後、上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。著書に『心理学――理論か臨床か』(八千代出版)、『無気力な青少年の心――無力感の心理』(共編著、北大路書房)など。