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明るい不登校
不登校に悩む親子の駆け込み寺「東京シューレ」の設立者にして、不登校をめぐる言論・活動のトップリーダーとなった著者が、激増中の不登校の現状と制度の大転換を的確に描く。さらにフリースクール35年・中学校12年の運営実績にもとづき、不登校経験者たちが自分らしさを生かして社会で活躍する様子と、それを可能にした東京シューレの実践を詳細かつリアルにレポートする。子を持つすべての親と関係者、必携の1冊!
はじめに いま訪れている大転換
第一章 学校に行かなくなる子どもたち
第二章 フリースクールで「やりたいこと」に気づく
第三章 なぜ「子どもが決める中学校」が成り立つのか
第四章 はじめての不登校Q&A
第五章 不登校はどんな扱いを受けてきたか
おわりに 多様な学び・育ちが伸ばす創造性