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京都を壊した天皇、護った武士

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NHK出版新書 625

京都を壊した天皇、護った武士 「一二〇〇年の都」の謎を解く

[著] 桃崎 有一郎

発売日 2020年06月10日

新書

在庫あり

定価 935円(本体850円)

送料 110円

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商品紹介

京都拡大をめぐる、不都合な史実とは!?

京都・武士・天皇と聞くと、「武士が、天皇と京都を脅かしてきた」歴史が想像されるかもしれない。しかし、事実はまったく逆だ。京都を危険に晒してきたのは、後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇であり、その復興は源頼朝から信長・家康に至る武士がつねに担ってきた。いったいなぜ、武士は京都を護り、維持してきたのか!? 天皇と京都をめぐる一二〇〇年の「神話」を解体し、古都の本質へと迫る意欲作!

商品情報

発売日
2020年06月10日
価格
定価:935円(本体850円)
判型
新書判
ページ数
256ページ
商品コード
0088625
Cコード
C0221(日本歴史)
ISBN
978-4-14-088625-0