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プラトン『饗宴』 2013年7月
そういえば――、あの本のこと、何にも知らずに生きてきた
ブッダの教えからアインシュタインの相対性理論まで、人類の偉大な遺産である古今東西の名著の魅力を、25分×4回の100分で解説する番組の人気テキストです。名著の現代的意義を見据え、先人の言葉から明日を生きるヒントを導き出します。
□プラトン『饗宴』 2013年7月 [語り手] 納富信留
哲学とは、愛である
古代ギリシアの哲学者プラトンの代表作『饗宴』。「対話篇」形式の本作では、ソクラテスを含むアテナイ人名士が「愛」讃美の言論を交わしながら、その本質を浮かび上がらせていく。「哲学者とは、知を愛し求める者、すなわち人間である」。哲学という営みの原点を見つめる。
目次
【はじめに】 「哲学」の始まりを考えよう
第1回 世界最古の恋愛論
第2回 愛と欲望の正体
第3回 愛の奥義とは
第4回 理想を求める心
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
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Eテレ | 水 | 午後11:00〜午後11:25 |
Eテレ | 水 | 午前5:30〜午前5:55 |
Eテレ | 水 | 午後0:25〜午後0:50 |