NHKテキスト
品切れ
定価 628円(本体571円)
送料 110円
売り切れました
カートに追加されました
そういえば――、あの本のこと、何にも知らずに生きてきた
ブッダの教えからアインシュタインの相対性理論まで、人類の偉大な遺産である古今東西の名著の魅力を、25分×4回の100分で解説する番組の人気テキストです。名著の現代的意義を見据え、先人の言葉から明日を生きるヒントを導き出します。
□松尾芭蕉『おくのほそ道』 2013年10月 [語り手] 長谷川櫂
大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品であった。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、その思考の痕跡を探る。また、芭蕉の旅における最大の目的地「松島」に焦点をあてた特集企画「続松島(仮)」をカラー増ページで掲載予定。
目次
【はじめに】 『おくのほそ道』への旅
第1回 心の世界を開く
第2回 時の無常を知る
第3回 宇宙と出会う
第4回 別れを越えて
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
Eテレ | 水 | 午後11:00〜午後11:25 |
Eテレ | 水 | 午前5:30〜午前5:55 |
Eテレ | 水 | 午後0:25〜午後0:50 |