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文学の世界 紫式部のみた京都
海外文学・日本文学の名作をやさしく紹介します。
4~6月 ブロンテ姉妹~その知られざる実像を求めて/ 中岡 洋
7~9月 紫式部のみた京都/高橋文二
10~12月 新訳『カラマーゾフの兄弟』を読む/亀山郁夫
1~3月 万葉から万葉へ~万葉びとのこころと言葉/藤原茂樹 坂本信幸
■年4回(3・6・9・12月発売)
最新号のトピック
紫式部が生きた千年前の京都の風俗、文化をひもとく
『源氏物語』『紫式部日記』に描かれた自然描写や心理描写を考察することで、平安京に生きた作者・紫式部の心の内、自然観・人間観・宗教観を探る。
1.紫式部と平安京
2.千年前の物語作り 『紫式部日記』のこと
3.恋の世界~「千の風になって」
4.自然観と美意識
5.宗教と規範
6.『源氏物語絵巻』
7.平安京の風物詩
8.幻想の時空 月の光と紫式部の想像力
9.光源氏と帝
10.『源氏物語』の世界
11.物語と歌
12.同時代のライバルたち
13.近現代の「紫式部・源氏物語」理解
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
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ラジオ第2 | 木 | 午後8:15〜午後8:45 |
ラジオ第2 | 金 | 午前10:15〜午前10:45 |