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みんなの手話 2020年4~6月 /10~12月

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NHK

みんなの手話 2020年4~6月 /10~12月

  • テレビ

[講師] 森田 明 [ナビゲーター] 三宅 健 [講師アシスタント] 那須 善子

発売日 2020年03月25日

発行:不定期刊

NHKテキスト

品切れ

定価 398円(本体362円)

送料 110円

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商品紹介

三宅健くんと、ゼロから学ぶ日本手話。

「あいさつ」からはじめて、手話経験ゼロの人でも、名前を尋ねたり、食べ物や飲み物の好みを尋ねたりといった日常の場面に即したスキットを通じて、実践に即した手話を学ぶことができます。ナビゲーターをV6の三宅さんが務めます。「かざしてプラス」でチャレンジするAR手話会話付き!キーフレーズと単語もAR動画で学べるようになりました。

「監修者あいさつ」より~日本手話の世界へようこそ!
NHK「みんなの手話」は、みなさんを日本手話の世界へお連れいたします。
日本手話とはどのような言語なのでしょうか。手話とは、日本語や英語のような主に音声を媒体とする言語(音声言語)とは異なり、手の動きなどを用いてメッセージを伝え合う言語(視覚言語)です。日本手話は、主として日本で使われている手話であり、日本語とはもちろん大きく異なりますが、日本語とまったく変わらない表現力を持つ言語です。これは日本語が英語とは異なる文法を持つけれども英語と対等の言語であるのと同じです。このことは、テキストを読み進めていくにつれてわかっていただけるかと思います。日本で暮らすろう者が母語として用いる日本手話という言語を楽しんでください。                                     日本手話は日本語とは異なる言語ですから、英語やドイツ語を学ぶ時と同じように、単語と文法を新たに覚える必要があります。このテキストには、日本手話を使いこなす上で必要不可欠なものを載せています。特に、顔や上体の動きは詳しく説明しています。手話は、「手」で「話す」と書きますから、手の動きさえ覚えれば大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、顔や上体の動きも覚えなければ日本手話を使えるようにはなりません。手の動きだけでなく、顔や上体の動きにも注目してください。
言語が違えば、文化も違ってきます。日本語を話す人と英語を話す人がそれぞれ異なる文化を持つように、日本手話を話すろう者も独自の文化を持っています。このテキストは、ろう者の文化も学べるような構成になっています。聴者の文化とろう者の文化の違いも味わってもらえたら幸いです。                                                              最後に、今回のテキストでは従来のテキストとは異なり、手形(手の形)や動きの解説を少なくしています。これは、視覚言語である手話を、日本語の説明を読んで学ぶのではなく、見て学んでいただきたいという思いをこめたからです。写真と矢印をじっくり見ながら実際に手を動かしてみてください。また、テキストだけではなく、ぜひ番組やテキストのAR動画も活用してください。

それでは、さっそく日本手話の世界へ飛び込んでみましょう。

放送情報

放送時間

チャンネル放送日放送時間
Eテレ(本)日曜午後7:30~7:55
Eテレ(再)金曜午後1:05~1:30

商品情報

発売日
2020年03月25日
価格
定価:398円(本体362円)
判型
B5判
ページ数
192ページ
雑誌コード
6911028
Cコード
C9437(教育)
ISBN
978-4-14-911028-8
刊行頻度
不定期刊
NHK
テキスト

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