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「平和」について考えよう
2016年1月2日にEテレで放送された特番「100分de平和論」のムック化。フロイト『人はなぜ戦争をするのか』、ブローデル『地中海』、井原西鶴『日本永代蔵』、ヴォルテール『寛容論』という4冊の名著を読み解きながら、平和のために「いま私たちができること」を考える。
「平和のためにできることは、“対話(ダイアローグ)”である」──斎藤環
「平和のためにできることは、よりゆっくり、より近く、より寛容に」──水野和夫
「平和のためにできることは、信頼を作り出し、それを持続すること」──田中優子
「平和のためにできることは、Pray, and think」──高橋源一郎