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役に立つ古典
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NHK出版 学びのきほん
[著] 安田 登
発売日 2019年06月25日
在庫あり
定価 737円(本体670円)
送料 110円
傷つきのこころ学
「書く」って、どんなこと?
哲学のはじまり
使える儒教
ここちよさの建築
感性でよむ西洋美術
教養としての俳句
ともに生きるための演劇
はじめての利他学
フェミニズムがひらいた道
キリスト教の核心をよむ
しあわせの哲学
くらしのための料理学
お経で読む仏教
自分ごとの政治学
落語はこころの処方箋
「読む」って、どんなこと?
本の世界をめぐる冒険
はみだしの人類学
人生が面白くなる 学びのわざ
からだとこころの健康学
ブッダが教える愉快な生き方
考える教室 大人のための哲学入門
つまずきやすい日本語
『古事記』『論語』『おくのほそ道』『中庸』──代表的4古典に書かれている「本当のこと」とは? 私たちは何を知っていて何を知らないのか。古典の「要点」さえ理解できれば自分だけの生きる「道」が見えてくる。自分なりの価値観を見出していくために。古今東西の名著に精通する能楽師による、常識をくつがえす古典講義!
1956年千葉県生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師。高校教師時代に能と出会う。ワキ方の重鎮、鏑木岑男師の謡に衝撃を受け、27歳で入門。現在はワキ方の能楽師として国内外を問わず活躍し、能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演などを行うかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を全国各地で開催。日本と中国の古典の“身体性”を読み直す試みにも取り組んでいる。著書に『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『身体感覚で『論語』を読みなおす。』(新潮文庫)、『すごい論語』『あわいの力』(ミシマ社)、『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』(春秋社)、『日本人の身体』(ちくま新書)など。内田樹との共著に『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)がある。
紙版
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