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はじめての利他学

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NHK出版 学びのきほん

はじめての利他学

[著] 若松 英輔

発売日 2022年04月25日

単行本

在庫あり

定価 737円(本体670円)

送料 110円

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商品紹介

他者だけでなく、自分も利する「利他」の本質とは。

「利他」という言葉は「自分ではなく、他者のためにおこなうこと」だと捉えられがちだ。しかし、日本の起源から利他を見つめ直してみると、それとは全く異なる姿が見えてくる。空海の「自利利他」、孔子の「仁」、中江藤樹の「虚」、二宮尊徳の「誠の道」、エーリッヒ・フロムの「愛」……彼らは利他をどのようにとらえ、それをどう実践して生きたのか。彼らの考える利他は、現代とどう違うのか。「自分」があってこその利他のちからとは、どんなものなのか。日本を代表する批評家が、危機の時代における「自他のつながり」に迫る、日本初・利他の入門書。

商品情報

発売日
2022年04月25日
価格
定価:737円(本体670円)
判型
A5判
ページ数
120ページ
雑誌コード
6407280
Cコード
C9495(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-407280-2