カートに追加されました
キリスト教の核心をよむ
世界の三分の一もの人びとが信仰しているのに、日本人にとってはよく分からないキリスト教。しかし、聖書やキリスト教の「核心」に光を当てて、そのつながりを「よむ」ことができれば、理解への道が驚くほどひらけてくる。一神教の鍵「アブラハム」とはどんな人物なのか? 膨大な聖書のどこを読めばいいのか? 聖書の教えはどんな人によって受け継がれてきたのか? それらに通底しているキーワード「旅人の神学」とは? 本格的かつ平易な解説で注目が集まる東大教授による、格好のキリスト教入門。巻末にはキリスト教の理解を深めていくためのブックガイドを収載。
東京大学大学院総合文化研究科教授。1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学文学部准教授、アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。著書に『トマス・アクィナス肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書、サントリー学芸賞)『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)、『キリスト教講義』(若松英輔との共著、文藝春秋)など。
考える教室 大人のための哲学入門
つまずきやすい日本語
みんなの密教
傷つきのこころ学
「書く」って、どんなこと?
哲学のはじまり
使える儒教
ここちよさの建築
感性でよむ西洋美術
教養としての俳句
ともに生きるための演劇
はじめての利他学
フェミニズムがひらいた道
しあわせの哲学
くらしのための料理学
お経で読む仏教
自分ごとの政治学
落語はこころの処方箋
「読む」って、どんなこと?
本の世界をめぐる冒険
はみだしの人類学
人生が面白くなる 学びのわざ
からだとこころの健康学
ブッダが教える愉快な生き方
役に立つ古典
考える教室 大人のための哲学入門
つまずきやすい日本語
みんなの密教
傷つきのこころ学
「書く」って、どんなこと?
哲学のはじまり
使える儒教
ここちよさの建築
感性でよむ西洋美術
教養としての俳句
ともに生きるための演劇
はじめての利他学
フェミニズムがひらいた道
しあわせの哲学
くらしのための料理学
お経で読む仏教
自分ごとの政治学
落語はこころの処方箋
「読む」って、どんなこと?
本の世界をめぐる冒険
はみだしの人類学
人生が面白くなる 学びのわざ
からだとこころの健康学
ブッダが教える愉快な生き方
役に立つ古典
考える教室 大人のための哲学入門
つまずきやすい日本語