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本の世界をめぐる冒険
「本が読まれなくなった」と言われる現代。でも、本当にそうなのか。本がたどってきた道のりを振り返ると、本と私たちとの新しいつながりが見えてくる。本はどのように誕生し、どう発展してきたのか。過去を学ぶことで見えてくる、本の現在、未来、そして本好でも知らない知識の数々--。本のこれまでの「きほん」とこれからの「きほん」が分かれば、読書がいっそう面白くなる。世界の事情に最も詳しい著者による、今すぐ誰かに話したくなる、学校では教えてくれない「本にまつわる教養講座」。
1971年東京都生まれ。東京・荻窪にあるブックカフェ「6次元」店主。フリーランスで美術や旅番組などのディレクターとして番組制作に携わり、これまで訪れた国は50か国以上。金継ぎ作家としてROKUJIGEN KINTSUGI STUDIOを立ち上げ、全国でワークショップを開催。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(CCCメディアハウス)、『パラレルキャリア 新しい働き方を考えるヒント100』(晶文社)、『村上春樹の文章術』(筑摩書房)、『世界の本屋さんめぐり』(産業編集センター)など多数。
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教養としての俳句
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はじめての利他学
フェミニズムがひらいた道
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しあわせの哲学
くらしのための料理学
お経で読む仏教
自分ごとの政治学
落語はこころの処方箋
「読む」って、どんなこと?
はみだしの人類学
人生が面白くなる 学びのわざ
からだとこころの健康学
ブッダが教える愉快な生き方
役に立つ古典
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