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健康長寿の“賢食”術 冒険病理学者、世界で健診する
高血圧から病を得て亡くなる人は、世界で1日2万7千人。その代表格、脳卒中をなくすために、病理学者は立ち上がった。研究のために、100%脳卒中を起こすラットを世界で初めて開発し、カスピ海ヨーグルトを日本に持ち帰る。WHOの協力の下、世界61地域で健診し、食事法から予防策にたどりつく。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
ラジオ第2(本) | 日曜 | 午前6:45~7:25 |
ラジオ第2(再) | 土曜 | 午後6:00~6:40 |
武庫川女子大学教授、医学博士。
1937年、京都市生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。京都大学名誉教授、武庫川女子大学教授、兵庫県健康財団会長、NPO 法人世界健康フロンティア研究会理事長。世界で初めて脳卒中ラットの開発に成功し、脳卒中が栄養で予防できることを実証。さらにWHO の協力で世界の61地域を30年かけて調査し、和食に多い大豆や魚介類を摂取する地域では、生活習慣病のリスクが少ないことを証明した。ベルツ賞(1993)、紫綬褒章(1998)、杉田玄白賞(2004)、瑞宝中綬章(2012)などを受章。 『大豆は世界を救う』(法研)、『世界一長寿な都市はどこにある?』(岩波書店)ほか、著書多数。
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