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「食」は、私たちの健康の土台となるものであり、食事を通していかに健康を保つかということは、多くの人にとって関心のあるテーマだ。しかし、「食」は、単に栄養やエネルギーを補うことに留まらず、もっと奥深いものを私たちにもたらしてくれる。人の記憶や生きるうえでの姿勢・哲学などは、すべて食べることと深く関わっており、「食」によって人生は豊かになる。管理栄養士として食と健康、そして人の暮らしのあり方について考え続けてきた著者が、「食」にまつわる自らの人生とその同時代の記憶を振り返り、すぐに役立つ実践的なアドバイスも織り交ぜながら、食を通して人生をもっと充実させるためのヒントについて語る。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
ラジオ第2(本) | 日曜 | 午前6:45~7:25 |
ラジオ第2(再) | 土曜 | 午後6:00~6:40 |
管理栄養士、医学博士。実践女子大学卒業後、早稲田大学研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。日本体育大学では「子供の食と栄養」を35年間担当。健康と栄養について、わかりやすく楽しいアドバイスやヘルシーで気軽につくれるレシピを提供し、幅広い支持を集める。国民運動「新健康フロンティア戦略」の健康大使、食育学会理事などを務め、現在はNPO法人日本食育協会理事。著書に『別冊NHKきょうの料理 シニアの健康サポート! 1人分の簡単レシピ』(小社刊)、『シニア世代の食材冷凍術 楽らく、ムダなく、健康に』(講談社)、『60代からの暮らしはコンパクトがいい 「食」からはじめるシンプルな快適生活』(三笠書房)ほか多数。
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