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日本語の各地方の方言は、いつどのようにして生まれ、そして今、どのように位置づけられているのか? なぜ、東京の下町ではなく、山の手の言葉が標準語になったのか? 気鋭の日本語学者が、平安時代の『源氏物語』や江戸時代の「方言集」、明治時代の「方言札」から現代の「方言ラップ」まで、古今東西の具体的な言葉や事例をひもときながら、その多種多様な世界に迫る。面白くて、ためになる方言論!
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
ラジオ第2(本) | 日曜 | 午前6:45~7:25 |
ラジオ第2(再) | 土曜 | 午後6:00~6:40 |
和歌山大学准教授。1980年生まれ。2004年東北大学文学部卒業、10年同大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は、日本語学、方言学、方言形成。著書に『ものの言いかた西東』(岩波新書)、『日本語方言形成論の視点』(岩波書店)、『方言学の未来をひらく――オノマトペ・感動詞・談話・言語行動』(共著、ひつじ書房)など。
「お笑い」のチカラ
健康長寿の“賢食”術 冒険病理学者、世界で健診する
死に向き合って生きる
人形は人間のなんなんだ?
メディアの歴史から未来をよむ
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人形と人間のあいだ
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鉄道で行く 世界をめぐって人を知る旅
数学者たちのこころの中
ドイツ文学における哀しみの女たち
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