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『古事記』神話から読む古代人の心

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こころをよむ

『古事記』神話から読む古代人の心

  • ラジオ

[講師] 三浦 佑之

発売日 2022年12月23日

発行:不定期刊

NHKテキスト

品切れ

定価 880円(本体800円)

送料 110円

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商品紹介

日本神話研究の第一人者が考える、日本人の「こころ」の起源

イザナキ、イザナミ、アマテラス、オホクニヌシ……。古代より日本各地では、神様・女神様にまつわる神話が語られ、『古事記』『日本書紀』『風土記』などによって伝承されてきた。日本神話において語られる神様は、たとえばスサノヲノミコトのように、素晴らしい行いもするが反対にひどい悪さもするというように、 極めて人間的な姿で描かれることが多いが、それはなぜなのか? 『古事記』をはじめ、日本全国に伝承されてきた物語のエピソードから、私たちが先祖代々受け継いできた「日本のこころ」について考える

放送情報

放送時間

チャンネル放送日放送時間
ラジオ第2(本)日曜午前6:45~7:25
ラジオ第2(再)土曜午後6:00~6:40

目次

第一回 人間のはじまり――ウマシアシカビヒコヂ
第二回 人は草である――循環する生と死
第三回 農耕の起源――種をもってきたスサノヲ
第四回 赤い血と白い「ち」――母の力
第五回 父とむすめ――親和する親子関係
第六回 父とむすこ――対立をはらむ親と子
第七回 兄弟姉妹――アマテラスとスサノヲ
第八回 くろ・しろ・あを・あか――古代人の色
第九回 戸をめぐる神話――二つの世界のはざま
第一〇回 笑い――ヱムとワラフとヱラク
第一一回 神話を楽しむ――高天の原の神がみ
第一二回 神と暮らす

商品情報

発売日
2022年12月23日
価格
定価:880円(本体800円)
判型
A5判
ページ数
192ページ
雑誌コード
6911062
Cコード
C9495(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-911062-2
刊行頻度
不定期刊
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