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定価 1,210円(本体1,100円)
送料 110円
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茶の湯 裏千家 一陽来復
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「一陽来復」は、冬至のこと。陰が極まり陽に転じることを意味し、そこから、悪いことが去って良いことが戻ってくる、あるいは、新しい年が来ることに通じる。晩秋から冬にかけて、茶の湯は、様々なものが「新たになる」季節。11月は茶人の正月として、茶室に炉を開き、新しい茶壺の封を切る。歳末の賑わいを経て、新年の祝いへと続く。基本の作法や点前を学び、折々の茶の湯ならではの歳事や茶道具を紹介。茶の湯に携わる職方の業も拝見する。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
Eテレ(本) | 月 | 午後9:30~9:55 |
Eテレ(再) | 翌週月 | 午後0:15~0:40 |
茶の湯 裏千家
一陽来復 開炉から迎春に寄せて
はじめに 千 宗室
第一回 時の流れを味わう
第二回 基本の所作から始める
第三回 薄茶
第四回 炭手前
第五回 濃茶
第六回 茶の湯で広がる世界
第七回 冬を楽しむ 夜咄の茶事
第八回 新年をお茶で寿ぐ
茶の湯を支える業
表具師・奥村吉兵衛
一閑張細工師・飛来一閑
指物師・岩木秀樹
袋師・土田半四郎
コラム
開炉の季節に
床を学ぶ
釡のしつらえ
道具の銘