品切れ
定価 1,210円(本体1,100円)
送料 110円
カートに追加されました
人と暮らしと、台所
品切れ
定価 1,210円(本体1,100円)
送料 110円
2020年、2021年に続く、大人気シリーズ第3弾。今回も8つの台所を訪ね、料理や道具使いを中心に、おしゃれなだけじゃないさまざまな暮らし方の魅力に迫る。
#1 ワタナベマキ 【料理研究家】 くり返し 愛おしく
料理はもとより、シンプルでセンスあふれる暮らしぶりも人気のワタナベマキさん。大事にしているのは『うまく使えるか』ということ。うまく使えるよう工夫された台所には、さまざまルールや知恵がいっぱい!
#2 牧野伊三夫 【画家】 七輪が主役 うまい酒
『暮しの手帖』表紙絵や、本の装丁などを手がける牧野さんは、毎朝、妻と夕食の献立を決める。「1日のすべてはよい晩酌のため」という。煮炊きの基本は「七輪」。長年の経験で編み出したさまざまな食材の焼き方に、技が光る。
#3 小川糸 【作家】 東京・八ヶ岳 作品が紡がれる舞台
代表作は「食堂かたつむり」「ライオンのおやつ」。昨年からは八ヶ岳にも拠点をかまえ、都内自宅と同じ使い勝手にこだわった台所を設置。
#4 松本未來・裕美 【民泊経営】 夫婦で奏でる懐かしい未來
自宅で民泊も経営している松本夫妻。古いかまどや、広くて三和土のある台所は自宅の台所でもある。大自然に囲まれ、旬の食材をふんだんに使う野菜たっぷりの食事、古楽器を製作、演奏もするというユニークな暮らしぶりを合わせて紹介。
#5 小林恭・マナ 【インテリアデザイナー】 北欧デザイン 森に包まれて
店舗、住宅、空間、プロダクトなどをデザインするふたり。北欧のデザインに強く惹かれ、緑豊かな公園脇の自宅兼事務所は、「森」を借景にしている。1Fは事務所スタッフも使う台所、2Fのリビングにはお酒のためのミニキッチン。おつまみ片手にワインの夕べを楽しむ。
#6 福田春美 【ブランディングディレクター】 ひとりを楽しむ “わたし仕様”
ブランディングディレクター。北海道出身。ファッションディレクターとして活躍したのち、渡仏。帰国直後の東日本大震災で人生の価値観が変わり、ライフスタイル全般をブランディングする活動を始める。
#7 山中康廣・阿美子 【建築家・カトラリーデザイナー】 夫婦で築いた いぶし銀の台所
ともに料理を作ること、食べることが大好きな2人が暮らすのは、『食を暮らしの中心に』と考えて設計した築40年の家。
コの字型のシンクは夫婦で一緒に立てるようにと康廣さんが設計。そこには、使いこまれた道具が行儀良く並ぶ。
#8 服部雄一郎【翻訳家・文筆家】・麻子 高知で育む サステイナブル生活
かつて神奈川県葉山町職員だったが、大自然にほれ込んで一家5人で移住。一昨年、環境に配慮したこだわりのエコハウスを新築。「ゼロ・ウェイスト」「プラスチック・フリー」の生活を実践している。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
Eテレ(本) | 月 | 午後9:30~9:55 |
Eテレ(再) | 翌週月 | 午後0:15~0:40 |
人と暮らしと、台所
~冬から春
第1回
くり返し 愛おしく
料理研究家 ワタナベマキ
第2回
七輪が主役
うまい酒
画家 牧野伊三夫
第3回
東京・八ヶ岳
作品が紡がれる舞台
作家 小川 糸
第4回
築90年 夫婦で奏でる
懐かしい未来
民泊経営 松本未來・松本裕美
第5回
北欧デザイン
森に包まれて
インテリアデザイナー 小林 恭・小林マナ
第6回
ひとりを楽しむ
“わたし仕様”
ブランディングディレクター 福田春美
第7回
夫婦で築いた
いぶし銀の台所
建築家 山中康廣・カトラリーデザイナー 山中阿美子
第8回
高知で育む
サステイナブル生活
翻訳家· 文筆家 服部雄一郎・服部麻子