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未来の痛みにさようなら 37歳越えたら 関節の寿命を延ばす簡単トレ
五十肩は50代から? いいえ、加齢による関節や腱の不調が始まるのは、40歳前後から。油断していると老化の影はアラフォーから迫ってくるのです。すでに高齢者だから、いまさら加齢を気にしてもしょうがない? いいえ、何歳になっても体の機能は保持・向上が可能なのです。
そこで、何歳からでも始めたい、体の簡単必須メンテナンス法を、整形外科医がわかりやすく紹介します。関節の動きを滑らかにし、腱のまわりの血流を整える簡単な体操が、けんしょう炎や肩こり、外反母趾などの身近な不調や、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などに効果を発揮。毎日少しずつ行えば慢性の五十肩改善、ロコモ予防にも役立ちます。
足首や肩、手・ひじなど、気になる箇所それぞれの運動のほか、全身を動かして最大の効果が得られる、お得なまとめ体操も掲載。時間のない方にもお勧めできます。
自宅のリビングで、寝室で、オフィスで等々、どこでも気軽にトレーニングして、より健康な未来を迎えましょう!
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
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Eテレ(本) | 月曜~木曜 | 午後9:55~10:00 |
Eテレ(再) | 翌週月曜~木曜 | 午前11:55~午後0:00 |
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授。1959年千葉県生まれ。医学博士。専門は整形外科(足の外科)・スポーツ医学。1984年慶應義塾大学医学部卒業、整形外科学教室へ入局。94~95年スウェーデン王立カロリンスカ研究所へ留学、歩行解析を中心としたバイオメカニクスの研究をおこなう。2016年より慶應義塾大学スポーツ医学研究センター副所長。日本足の外科学会理事、日本靴医学会評議員、関東足の外科研究会世話人なども務めている。