カートに追加されました
いまさら聞けない 美しい箸の使い方
「あなたは、お箸を美しく使えていますか?」 ドキッとしたら、はじめどき。あらためて、お箸の使い方を見直すチャンスです! お箸の使い方が美しいと、一緒に食べている相手に不快な思いをさせずに、食事を楽しむことができます。またそれは、正しくお箸を使えている証拠であり、食べやすさにもつながります。
ドラマなどで料理監修や料理所作指導も行う講師が、美しい箸の持ち方や動かし方をわかりやすくレクチャー。また、くずれやすく食べにくい豆腐や煮魚の美しい食べ方や苦手意識を持つ人が多い焼き魚の食べ方など、美しい所作につながるお箸の使い方のコツを実践形式で紹介します。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
Eテレ(本) | 月曜~木曜 | 午後9:55~10:00 |
Eテレ(再) | 翌週月曜~木曜 | 午前11:55~午後0:00 |
日本料理研究家。江戸懐石近茶流嗣家。江戸時代から続く江戸懐石近茶流を、父の一成氏とともに継承し、東京・赤坂で、日本料理や茶懐石の研究・指導にあたる。2015年には文化庁文化交流使に任命され、約3か月間諸外国を回り、世界に日本料理を広める活動を行う。そのほか、NHKの時代ドラマ「みをつくし料理帖」の料理監修や大河ドラマ「青天を衝け」の料理の監修・」時代考証などを担当。子どもへの食育指導、江戸時代の食文化の研究・継承もライフワークとして行っている。